ちりたびメモ

旅の記録や思い出を書いています。

ロンドン旅行ログ(2019年) - 2.イギリス行き決定

旅行の手配と舞台のチケット、購入

舞台についての正式発表

(この舞台のチケットについては記憶があやふやです; なので自分の記録を基に分かるところを中心に書いています)


2019年7月29日、公式サイドから正式発表がありました。

この時点で、舞台はロンドンにある『Playhouse Theatre』で行われる事が分かりました。(公開時期もこの時発表されたと思いますが、はっきり覚えていないです)

ちなみに舞台のチケットの販売については、この後(2019年9月ごろ)の発表でした。

 

旅行の手配

なので私は第一にイギリス・ロンドン行きの航空券と、ホテルを予約することにしました。理由としては、舞台が公開されるロンドンに滞在できないことには、舞台を観ることも難しいと思ったからです。

 

イギリスに行く時期については、11月の末から12月半ばの時期にしようと考えました。
パスポートについては、すでに取得済みでした。

ただ、全体でどのくらいの費用が必要になるか予想がはっきり分かっていなかったので
最初に『イギリス行きの航空券と、ホテルの代金はどのくらいの金額になるのか?』という事を調べようと思いました。
なので、まず自分で飛行機とホテルを手配した場合と、旅行会社の1人向けパックツアーを使った場合の旅費を比較しました。


ちなみに、舞台が行われる劇場『Playhouse Theatre』は、幸運な事に

有名な美術館『National Gallery(ナショナル・ギャラリー) 』の近くでした。

その為『National Gallery(ナショナル・ギャラリー) 』を目印にして、

周辺のホテルやホステルをいくつか選びました。
そうやって『近辺のエリアに泊まるなら料金はどれくらいか?』と調べました。


最終的には、旅行会社の1人向けパックツアーを使った場合の方が安いと判断しました。


そして2019年9月に、旅行会社HISで2019年11月末に出発する1人向けのパックツアー

『ロンドン6日間(大英博物館周辺スタンダードクラス/部屋指定なし』を購入しました。
(この1人向けのパックツアーはホテル、航空券の往復チケット、ロンドンの空港〜ホテル間の送迎サービスなどがセットになっていました。
ちなみに『The British Museum(大英博物館)』から『National Gallery(ナショナル・ギャラリー) 』までの距離は、歩いて16分くらいです。 )

 


これで、ついにイギリスへ行けるんだとわくわくしました。

 

舞台のチケット、購入

2019年9月16日、インターネットで舞台『シラノ・ド・ベルジュラック』のチケットを購入しました。舞台の予定と私の予定があまり合わず、舞台を観れるのは一回のみでした。

でも一回だけでも直に舞台を観る事ができるのは、とても幸せだなあと思いました。

 

エディンバラ行き、決定

それからは、舞台鑑賞以外の時間を、どうロンドンで過ごそうか調べました。
行きたい所をチェックして、どう過ごすか予定を立てました。
そうすると、1日空いた日ができました。

 

『そういえば、スコットランドエディンバラも行ってみたかったよなあ……』と思い、
試しにロンドンからエディンバラまでの移動時間と費用をチェックしてみました。
電車で片道約4時間、列車のチケット代もギリギリ予算内でした。

(飛行機で移動する方法もありましたが、滞在するホテルから空港が遠かったので列車移動を選びました)


最終的にエディンバラへ日帰り旅行できると判断し、『行けるなら『BEAUTIFUL』のロケ地と、マカヴォイの出身地に行ってみたい』と考えました。
そしてイギリスの鉄道関連のホームページ『Trainline』 でロンドン〜エディンバラ間の列車 往復切符を購入しました。


ロンドン〜エディンバラ間の列車のチケットを購入した時は、ただただ勢いでした。
なので、購入した後で『エディンバラ、初めて行くけど大丈夫かな……』と緊張してきました。
けれども、もうチケットを購入したので中止にしたくはなかったです。

何より、緊張すると同時に『これはせっかくの機会だから、絶対エディンバラに行きたい』とも思いました。
最終的にはドキドキしつつも『絶対楽しいし、絶対何とかなる』と自分に言い聞かせていました。
またYouTubeで、自分と同じ様にロンドン・エディンバラ間を列車で旅した方の動画を探しました。そしてその動画を、出発するまで何度も観ました。


同時にこの時期、ロンドンやエディンバラThe Yellow Monkey ゆかりの地を巡りたいと思い、インターネットで色々と調べました。

この時には、たくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございます。